奥戸いろは歯科・矯正歯科

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気付いたら口呼吸していませんか?

こんにちは⭐️

葛飾区の奥戸いろは歯科・矯正歯科

小児矯正のアクティビティを担当している藤井です😊

冬は血行不良になりやすい季節。冷えはお肌にも悪影響が……

風邪を引きやすいこの季節、ついついお口で息してまいせんか?

「呼吸の仕方なんか気にした事がない」と思う方がほとんどだと思います😌

日本人の大人の5割、子供の8割以上が口呼吸をしていると言われています。

ウイルスや感染症が気になるこの時期、口呼吸による影響をお話ししたいと思います☝️

 

1.前歯の虫歯が増える

口呼吸の方はいつも口を開いているため、前歯が乾燥してしまいます。

歯は唾液によって常にミネラルを供給さて、初期虫歯を直しています。
唾液がないとすぐに虫歯になってしまいます。ウイルス

 

2.歯茎が腫れて歯周病になる

口の中は細菌が多い場所です。歯茎は粘膜のため常に唾液の殺菌作用によって洗い流されています。口呼吸で歯茎が乾燥してしまうと歯茎が腫れて赤くなってしまい、歯周病になってしまいます。

 

3.歯に汚れが付き茶色くなる

歯の表面は濡れていることによって汚れが着きにくくなっています。

例えばキッチンで汚れてもすぐに拭けば汚れが取れますが、

一度乾燥してしまうとこびり付いてしまい汚れがなかなか取れないことと同じです💦

なので口呼吸しているとお口の中は乾燥し、唾液がうまくまわらなくなってしまいます。

この状態では虫歯や歯周病の原因の菌も繁殖し放題になってしまいます😱

 

4.口臭が強くなる

口臭の原因は口の中の細菌です。唾液の殺菌作用によって細菌は抑えられています。

口呼吸によって唾液量が減ると細菌の量が増えて口臭が強くなります。

 

5.歯並びにも影響して、ボケっとしたお顔になりやすい

口呼吸は口唇の力が弱くなり、歯並びが乱れ、咬み合わせが悪くなり顔の形まで変わってしまうのです😢

 

★口呼吸をしていることで、色んなことが悪影響してきます💦

でも鼻炎もちだったり、花粉症だったりすると鼻が詰まるので

どうしても口呼吸になってしまいますよね💦

まずはお薬を飲んで鼻が通った時には、鼻で呼吸をしてみて下さい😃

鼻が詰まってないのに普段からお口で呼吸していたら、鼻で呼吸する

意識をもってみてください⭐️

 

そしてまだまだコロナが終息しそうにないですね、、

ウイルス感染症予防には、鼻呼吸をすることが効果的であることをご存じですか?
鼻毛は、空気中の細菌やウイルスを取り除くフィルターの役割をしています。口呼吸では、それらが取り除かれずダイレクトに体内に入ってしまうため、かぜやインフルエンザ等の感染症にかかりやすくなります。鼻で呼吸することを意識すると感染症予防につながるといわれています。

意識するだけでも全然違うので、鼻で呼吸する練習をしてみてくださいね☝️✨

 

葛飾区の奥戸いろは歯科・矯正歯科

TC 藤井