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こんにちは!
歯科衛生士の関口です🦷
もう9月下旬、過ごしやすい季節になりました✨
先日第4回土屋和子先生による院内セミナーがありました🍀
今回のセミナーでは歯科衛生士、それぞれが担当する患者さんのレントゲン画像を読影し
患者さんの❇️生活習慣❇️全身疾患❇️歯科での治療経験などを歯科衛生士全員で確認しながら、今後の患者さんへの治療の進め方、生活習慣改善指導などのご対応について
土屋和子先生にご指導頂きながら学ぶ事が出来ました。
又、今回は実際に土屋和子先生の患者さんへの問診のやり方、超音波スケーラーの実技指導などを実際に見学することが出来ました✨
沢山学んだ内容の中から今回はタバコと歯周病の関係についてお話させて頂きます✨
タバコを吸うと……
①歯肉の血行が悪くなり歯肉に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなる
②歯肉の抵抗力が弱まり細菌と戦う白血球の働きが半減し免疫力が低下
③唾液の分泌が抑えられプラークや歯石がつきやすくなる。
以上の事から吸わない人に比べると歯周病にかかりやすく、進行も早くなり、歯周病治療をしても治りにくい傾向があると言われています。
タバコを吸われる患者さんへの禁煙指導の対応の仕方なども学べとても勉強になりました✨以上の事から吸わない人に比べると歯周病にかかりやすく、進行も早くなり、歯周病治療をしても治りにくい傾向があると言われています。
当院の理念でもある『患者様の人生に笑顔を提供できるような仕事をする』を目標にスタッフ一同患者さんに向き合っていきたいと思います✨
歯科衛生士 関口