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こんにちは☀️
TC 櫻井です★
お知らせです❗️
奥戸いろは歯科に新たな新兵器❗️❗️
その名も位相差顕微鏡!!!!!!!!!!
位相差顕微鏡って何〜?何のためにやるの〜?そんなの必要〜?
✨イイ質問ですね❗️❗️
歯周病の治療には歯周病の原因となる細菌・真菌・原虫などがお口の中にいるかどうかを調べることが非常に重要となります!!
そこで最初に必要なのが✨位相差顕微鏡検査✨です!
歯周病の原因となる菌などは空気の届かない歯周ポケットの中などが好きで、ここにあるプラーク(汚れ)を少量採取し、顕微鏡で確認します。👓✨
安心して下さい!!患者さんを驚かせるために検査しているわけではなく、ご自身のお口の中に菌がいることを知って頂くこと。虫歯や歯周病は細菌感染症であることを再認識して頂きたくておこなう検査です☺️
もちろん良くない菌が多く観察される場合など、歯周病リスクを診断するのにも有効です!!
日頃の歯磨きで落としきれない細菌を放置しておくと、歯を失う原因につながります😱💦
歯医者さんで定期的な歯のクリーニングをおこなうことで、虫歯や歯周病は進行を遅らせたり、予防することが可能です🦷✨
患者さんのリスクに応じて、1~6か月おきの定期健診と歯のクリーニングを推奨しています!!
実際のサンプル動画です。
DH Sの見解は、、、歯周病菌はちらほらみられます。元気に動いている菌が多いと虫歯や歯周病になりやすいです。
長細い形の元気に動いている菌は歯周病です。
皆さんも日頃の歯磨き頑張りましょう!
メンテナンスも忘れずに☺️
TC 櫻井